需要があるかわかりませんが、今回は中国語の検定についてご紹介します。
私が過去に参加した、HSKや中国語検定では、学生だけではなく、社会人の方も参加されていました。
リンクをそれぞれ貼ったあるので、気になるものはクリックしてみてください!
・HSK
世界で行われている検定です。
日本では、3月6月9月12月に全国の会場で試験が行われています。
私も今回まで知らなかったのですが、東京で受験可能な方は、ほぼ毎月のように受験の機会があるようです!!
ちなみに中国では毎月受験可能です。
日本のHSKサイト中国語検定:世界で一番受けられているHSK【中国政府認定資格】
中国のHSKサイト首页--汉语考试服务网
1級から6級まであり、6級が1番難しいです。
5級と6級は、合格不合格ではなく、点数のみでます。しかし、6割以上の180点以上で一応合格という感じです。
6級の受験料は全然安くありませんね。もうちょっと安くなれば、受けやすくなるのになーなんて思います。なので、必ず一発で合格したいですよね!
そして、各級、少し問題方式が違うので、受験するなら、過去問を解いてから参加した方がいいと思います。
私は4級から受け始めて、今のところ5級まで受験しました。
2年生の春学期に5級の点数が180点を超えました。
日中友好協会の奨学金の面接のときに、2年生で5級受かったですね、みたいなこと言われた記憶があります。
なので、おそらく2年生の春学期の時点で5級に参加する人は少ないようです。
私は来年の3月に6級を中国で受ける予定です。
ぜひ受かって日本に帰りたいです。笑
・中国語検定
一年に3回しか試験がありません。
中国語検定は、日本人が解くために作られているので、日本人が間違えやすい問題が多く組み込まれているのだと思います。
私は、すでに3級まで取得しました。
2級、準一級まで頑張りたいと思っていますが、準一級はかなり難しいようです。
一級は中国人でも難しいレベルだと聞いたことがあります。
中国語検定を知っているのは日本人だけです。外国人はこの試験のことを知りません。
・HSKK
スピーキングのテストです。
参加した人は、私の周りではいません。
・YCT,BCT
BCT(ビジネス中国語検定試験)/YCT(青少年向け中国語検定試験)
http://www.bct-jp.com/pdf/yct-hsk-bct-new.pdf
BCTには機会があったら参加してみたいですね!
実際中国語が話せなくても、スピーキングのテストがない検定だと、過去問解きまくってしっかり対策し、合格している人が私の周りにも実際います。
留学したいなと思っている人は、HSKに挑戦したほうがいいかなーと思います。
就活の時に実際使えるのか、使えないのか、まだ経験していないでよくわかりませんが、何もないよりはあったほうがいいのかなーなんて思います。
・Twitter更新しています。フォローお待ちしています!(杏彩 ( xìngcǎi ) あんな@南京 (@anna_nanjing) | Twitter
そして、中国情報 にほんブログ村 のクリックお願いします!
ランキングに参加しています😁