みなさん、お久しぶりです。南京に戻ってきました。
今回は日本に帰るときに利用したLCCの春秋航空のお話です。
ちなみに私は、安いので春秋航空をよく利用しています。
いつもは、特典クラスの安い席を利用します。2.3か月前に買えば、1元+税金、燃油チャージで日本に行くことができます。
しかし、今回は、初めてスプリングクラスを利用してみたので、紹介します。
まず、スプリングクラスと特典クラスの違いを見てみます。
私の中で1番大きな違いは、預け荷物の重さです。
15キロ をこえる場合はお金を追加しなければなりません。今回荷物が多くなる予定だったので、プラスで200元かかるとなると、特典クラスとスプリングクラスの値段がほとんど同じくらいだったので、今回はスプリングクラスを利用しました。
まずチェックインの際は、カウンターが違い、並ばずにチェックインができます。そして、二人掛かりでやってくれ、荷物も台に載せてくれたりしました。
そして、バスでの移動時には、この大きなバスではなく、小さなマイクロバスみたいなのに乗り、ゆっくり座れました。
そして、搭乗です！
席にはクッションと毛布が用意されていました。
機内食です。飲み物も付いています。
荷物が出てくるスピードは、他の方と同じで少し待ちました。
不思議なことがいくつかありました。
まず、同じスプリングクラスに座っている人に、機内食の提供がありませんでした。私だけに提供されました。
また、日本人には毛布、クッションが用意されているのに、中国人には用意されていませんでした。日本人には、名前があってる？と確認があったり、サービスの説明がされたのに、中国人にはない！
どうして、同じ席に座っているのに、サービス内容が違うのかな、と思いました。予約したサイトが違うのかな。
綺麗な中国人のCAさんは、私のことを結構気にしてくれていました。
最後にこのスプリングクラスを利用した人に、CAさんが口頭で、私たちのサービスに満足しましたか、と質問がありました。
本来であれば大きな荷物があるのならLCCを利用すべきではないかもしれませんが、時間もちょうどいいし、利用してみました。
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