短期ビザ(最長3か月までの滞在が可能)を毎回申請し、滞在していました。
《私たち夫婦について》
《申請における懸念点》
《申請までの流れ》
《申請時に提出した書類》
・ 在留資格認定証明書交付申請書 1通
→同居家族や住所は、日本に住む予定の場所を記入しました、その旨を理由書に記入。
・ 写真
→申請書に張り付ける。中国の近所の写真館で撮りました
・ 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書)
→私のものと、代理申請なので母のものも一応用意(母に代理申請で市役所でとってもらったので、委任状等必要でした。)
・ 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書
→中国で取得した結婚証のコピー、夫、妻分それぞれ、日本語訳作成(自分で翻訳)
原本も母に持っていってもらいましたが、その場で返却されました。
・日本での滞在費用を証明する資料
→母の3か月分の給与証明(一応同居家族分も用意しました)、母の所得課税証明書と納税証明書、通帳コピー、母親と同居する予定なので母親の住民票も同居の証明として合わせて提出
・ 配偶者(日本人)の身元保証証
→母のみ提出
・ 質問書 1通
→2ページ目の結婚に至った経緯については、別紙に私たち夫婦が出会ってから、今までの記録を写真(たくさん)、日付、当時の様子、Wechatのスクショなどコメント付きで記載しました。家族との写真を多めに、付き合った日、中国日本に来た時のこと、プロポーズ、婚姻届け提出日、結婚式、出産などなどのイベントごとに、ワードで約20枚書きました。YouTubeや中国のSNSもやっていることもスクショを付けました。
文章だけでは見づらいかな、と思い、絵日記のようにしました。
・ スナップ写真
→A4の紙1枚に、付き合っているとき、結婚前撮り、子供との3人 の写真を日付と合わせて載せました。(質問書の方に沢山写真を載せたので、ここでは3枚だけ載せました)
・返信用封筒(定形封筒に宛先を明記の上,404円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの 1通
→母に準備してもらいました
・身分を証する文書等 提示
➡申請に行った母の免許証 掲示のみ
指定の書類はこちらからダウンロードできます
《その他に提出したもの》
・夫婦のパスポート、それぞれのコピー
・中国での資産を証明するもの
・私の出産予定日がわかるもの (中国語のものには翻訳をつけて)
まとめ
私もいろいろ調べて、今回申請をしました。海外から申請している人は少なく、情報を探すのが大変でした。この記事がどなたかの役に立つと嬉しいです
《これから申請される可能性のある方へ》
国際結婚をし、日本に3か月以上滞在する場合、こちらの申請が必要だと思います。
・配偶者のかたと出会ってからのパスポートを、期限が切れていても保存しておく。(相手国への過去の出入国記録を記載する部分があります)
・配偶者との写真、配偶者の家族との写真を多く撮っておく。日記があると便利かもしれません。しっかりバックアップをしておくことが大切です。
・ラインやWechatの履歴を消さない スクショしておく 連絡していた記録を残しておきましょう。私は幸いなことに、夫と出会ってからのWechatの過去のやり取りがほとんど残っていました。
・海外から代理申請する場合、日本にいる家族にいろいろ動いてもらう必要があります。
・資料が足りない場合、必要な書類を再提出する必要があります。今回、再提出はありませんでしたので、申請から1か月で発行されたのだと思います。再提出がある場合、さらに時間がかかると思います。1~3か月で発行されると多くの方が言っています。
わからないことがあれば、お気軽にコメントをください。わかる範囲、覚えている範囲でお答えします。
赤ちゃん産まれました〜👶🏻
— 杏彩 ( xìngcǎi ) @南京🇨🇳在住 (@anna_nanjing) 2022年6月19日
元気で可愛い女の子です😉
姉妹のママになりました〜🙋♀️💕
3kgの赤ちゃんがお腹にいながら、ここちゃんのお世話はとても大変でした😭
2人目で抱っこもおむつ替えも授乳も経験があるので、1人目の時とは心の余裕が違いますね✨
2人育児頑張ります💪🏻💪🏻💪🏻 pic.twitter.com/Vlu3JCRNqV