みなさん、こんにちは。
前回、中国南京市で撮った前撮りについてお話しましたが、今回は京都での前撮り撮影についてお話します😁
⇩前回の記事
まずは、完成写真から!
まずは、今回なぜ京都で撮ることにしたかというと、
京都でカメラマンをしている中国人の友人に撮影を頼みたかったからです!
カメラマンは決定していましたが、衣装は自分で探しました。
まずは衣装探しからです!!
京都のアクセスの良い和服レンタルのお店は、観光客用の着物や浴衣レンタルばかりで、ブライダルの色打掛を着つけ付きで1日レンタルしているお店は少ないです。
そして、ブライダルの衣装一日貸出だと、カメラマン付きのプランが多かったです。
私達はカメラマンを自分で頼んでいたので、
色打掛の一日レンタル + 着付け + ヘアメイク のみとなると本当に探すのが難しかったです。
結局私が見つけたところは、
・新婦新婦 一式 1着
・着付け
・新婦のヘアメイク で、
合計 5万円 + 税
(根気よく探せば、もっと安いところがあるはずです!!!)
ちなみに、私が最終的に決めたお店は、色打掛3種類の中から一つ選べました。
新郎は何も選べませんでした。
私は特に色打掛の柄や色などにこだわりはなかったです。
今回カメラマンの方に、京都の毘沙門堂へ連れて行ってもらいました。
紅葉が綺麗な場所なのですが、撮影日と紅葉のタイミングがあまりベストではありませんでした。
が、約3ヶ月ほど前から予約していた割には良い写真が撮れたと思います!
今回初めて知りましたが、お寺や神社によって、このような前撮り撮影を禁止していたり、撮影は可能でも、撮影料として少しお金を納めなければいけないです。
今回の撮影のプランです。
・3時間の撮影
・すべてのデータ (百度网盘で)
・15枚の編集
さすが中国人!データをすべて、百度网盘(ネットのクラウド)に送ってくれました。日本で撮った写真を、中国からでも簡単に見れるのでこの点は、とても良かったですね。
ただ、改善したほうが良いなと思ったのは、やはり中国人なので、和装でのポーズや、和装撮影で気をつけたほうが良いポイントを全然知らなかったです。
自分で前もって調べるべきだったなと今思います。
今回かかった和装の前撮り料金 についてです。
・撮影料
2100元
日本円で約33600円
・毘沙門堂 1万円 + 入場料
・タクシー代
・色打掛 レンタル代
5万円 + 税
で、合計約10万円くらいかかりました。
どこかの会社の全てついてるセットプランのほうがきっともっと安いと思います。
私はプラスで和装の小物も用意しました。
こちらの和装ブーケ、一目惚れして購入してしまいました。
このような和装ブーケや、扇子、髪の毛につける造花などの購入にも少しお金がかかりましたね。
ちなみにこのブーケはプティグラスというお店で購入しました。
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ということで、日本と中国での前撮りだけで、20万円以上かかりました。
中国風ドレス、和装、洋装、すべての衣装が着れたので、とてもとても満足しています。
次回は、中国での結婚式についてお話したいと思います!!!
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