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日中結婚し、現在中国南京で子育て中

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中国国籍退出届の手続きについて、必要書類、手続きの流れ、日中ハーフは大変

 

今まで何回かにわたって、『旅行証』について更新しましたが、私たちの子どもたちは、日本国籍、中国国籍があるので(日本出生だが、出生時に中国人親が海外の永住権を持っていなかったため)、中国ビザではなく、旅行証で日中の行き来をしています。

経緯

・2年ごとの更新が面倒で、その更新も、中国大陸外でしかできない。書類集めが大変で、更新し続けるのが大変。

・中国国内旅行で、ホテルに泊まる場合は毎回この旅行証について説明し、大事な4冊(旅行証+日本のパスポート×2人)をなくさないように持ち歩くのがとても大変。

・中国の戸籍には入れなかったので、身分証がなく、中国の公立小学校入学などに1ミリも旅行証で有利に働かない

などの理由があり、今回中国国籍退出の手続きをしました。(中国語:退出中国国籍)

この手続きは、未成年者の手続きの場合で、中国国内でしか今のところ手続きができません。

成人している場合は、海外でもできるらしい…(未確認)

中国国籍退出の手続きをしてみた

『退出中国国籍』(中国国籍放棄の手続き)の手続きを行いました。

必要な書類は多く、面談も必要で、時間もかかり、結構骨の折れる手続きです。

【申請の流れ】

1、必要書類を聞きに出入境管理局へ行く。必要な書類の一覧表がもらえる。(実際はそれ以外に必要な書類が多すぎる)

南京は白下路にあります。

 

2、電話をして、詳しい問い合わせをする。

これから具体的にどういう流れで進むか問い合わせる。↑1、の時には何も話が聞けない。紙を1枚もらえるだけ。

管轄は警察の国籍部門です。担当者に全然電話がつながらないです!

そして、本当の担当者には簡単にたどりつけません…そして、電話にようやく出た担当者も、完全な情報がわかっておらず、下の人間しか電話にでません。

面談をするまでに、本当の担当者(上の人)には会えないので、必要な書類を完全にわかっている人に直接聞くことができないです。その中で必要な書類をすべて集めるのがとても大変でした。

 

3、必要書類を集めて、書類を置きに行く。今後電話が来るので、電話番号を残していく。

担当者には会えず、窓口にただ書類を預けるだけ!

申請書、声明の用紙をやっともらえる。申請書は3部提出が必要だが、1部しかくれないので自分でコピーし用意する。

面談の時に発覚しますが、しっかり書類が担当者まで行っておらず、なくされる可能性もあります。

4、電話が来て、足りない書類を言われる。

5、↑また書類を窓口へ置きに行く (ここ、全然スムーズにいきません。必要な書類が多すぎる!)

6、担当者から電話がきて、面談の日が決定する。

私たちの場合、2か月先の予約しか取れませんでした。

(後から知ったが、1か月に数件しかない手続きではあるが、なぜか直近の予約は取れない)

7、子どもと両親そろって、本物の担当者にようやく会える、面談。 

料金を支払う(1人280元)

8、面談時に言われた必要な書類をさらに持っていく。

9、1年半後に、手続きが完了するらしい。

【必要書類】

1、申請表

2、証明写真 ↑申請書に貼る用

3、声明(申请人自愿申请退出中国国籍的声明)白紙にすべて手書きで書く書類。見本を見せてくれる。

4、アポスティーユ認証した、出生証明(日本の出生届のコピー、アポスティーユ含めた中国語翻訳が必要。)(※ 詳細は、下に書きます)

5、今までに作ったパスポート、出入国に使った証明書(旅行証や通行証)期限が切れたものも必要。

6、両親の結婚証 写真のページとスタンプのページ

7、子供がうまれたときに、両親が所持していたパスポートや、在留カード

8、両親の現在のパスポート (できれば過去のものもあるといい)

9、中国側の親の戸口本、身分証

10、日本人側の現在の中国居留証や、ビザのページ

11、中国語の名前の認証。

英語の名前と漢字にした中国語の名前が同一人物だと証明するため。2人分で880元(18,480円。紙切れ2枚なのに高すぎる…中国の公証役場で簡単に申請できます)

 

※申請書、記入書類、写真 すべて3部づつ

※証明書、パスポートのコピー それぞれ3部

2人分なので私のパスポートなどは、コピー6枚必要でした。(面談の時には、3部でいいといわれた。対応が人によって異なる)

※すべての、サイン、日付のところは空欄に。面談時に記入。

 

ちなみに、以上の必要書類を聞き出すのに、3,4回は現地へ行き、電話必要なものを問い合わせたり、書類を提出しに通いました。毎回、新しい必要書類を言われ、窓口の態度も悪すぎてめちゃめちゃ疲れました。すべて理解している担当者とは、直接話せないので、いつも情報が正しくない、抜けていました。

出生証明書は日本で発行!

※日本の病院が発行した出生証明書 ← 日本出生の場合によく使われる、中国語の出生証明は上海領事館で申請ができます。幼稚園入学などで、使用しました。

こちらの出生証明は、今回の手続きで使えないと言われました。

子どもが産まれたときに、日本で提出した出生届のコピーが必要です。

原本は日本で出生届として役所に提出しているのでないので、その控えを持って来いと言われます。

両親共に外国人の場合、市役所に行けば発行できるらしいが、親が日本人の場合、市役所では発行できなかった。

法務局へ行き、当日発行してもらえました。

こちらの書類にはアポスティーユ認証が必要です。(外務省のハンコが必要です)

日本帰国のタイミングで手続きが必要です。郵送申請で、1週間ほど必要だったと思います。ネットで調べると、やり方が書いてあります。

(中国では、子供の入園や入学に出生証明書が必要になります。日本では戸籍謄本や住民票で解決するものが、中国では、病院の作った出生証明を一生使うので、そのルールを外国で出産した人にまで求めてきます。日本では証明書として使われていないものを、中国基準で求められ、大変でした。)

こちら、アポスティーユ認証が、原本のコピー3部必要、計4ページあるので合計12枚のコピーになりました…

そして、こちらの書類に中国語翻訳が必要です。出生届の翻訳をやってくれるところを探すのも大変でした。

遂に来た面談日

子どもを連れて、両親そろって4人で行きます。

約束の時間、9:30 になり担当者と初対面。(警察官の方)

写真が提出されていない、ということで現地で撮影。

事前に写真は既に持っていったのに、入ってなかったよ?と、無くされている疑惑が発生🙄

(何回か書類を届けに行っているので、誰かがなくしている、しっかり申し送りされていないという、日本ではありえないことも起きます)

その後、書類も既にコピーを渡しているのにコピーがないと言われる。こちらは既に提出している書類なのに、提出されていないらしい。無くされていると確信する!!!

 

本物の担当者が書類を確認。

サインと日付は面談時と言うことで、サイン、日付を書き、書類の修正を行う。

別の担当者は、書類内容をパソコンに打ち込みながら、この後、撮影録音されながら行われる質疑応答の内容を、ラフな感じで聞かれる。

聞かれる内容は…

・夫婦が出会った場所、どうやって知り合ったか(日本ほど詳しくは聞かれない)

・中国人側が日本に初めていつ行ったか

・他の国のビザはあるか、居留証がある?

・日本にはいつもどんなビザでいってる?

・中国国籍を放棄することに夫婦とも賛成?

など、カメラで撮られながら、主に中国語ができる夫が答えていきました。

2時間ほどかかり全部が終了。

ずっと待たされている子どもたちは、スタッフさんが相手をしてくれていました。

手続き完了はいつ…?

2024年10月に面談を終えました。

次、いつ連絡がくるかはわかりません。

また連絡があれば、こちらに更新していきます。

 

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