✳︎12年間フルゆとり 杏彩の中国生活✳︎

1995年生まれのフルゆとり世代 現在中国南京で生活中

YouTube『杏彩in中国』

チャンネル登録お願いします♪

~日常生活を動画で更新しています~



にほんブログ村


見つけた中国と日本の違い②

前回の続きです!

前回の記事→ 見つけた中国と日本の違い - ✳︎12年間フルゆとり 中国結婚生活✳︎ 

日本のイメージ

日本人っていうと、スイカは日本で100元するんでしょ?って本当によくいわれます。でも、うちは母親がスイカが嫌いなので、家でスイカを食べることが一切ありません。そして、スーパーにもあまり行かないので、よく値段はわかりません。笑 

それくらいするよーっていつも言ってます!笑

あとは、卵を生で食べるの?と。おそらく卵かけご飯のことです。私自身、生の卵が嫌いなので、卵かけご飯やすき焼きの生卵は食べません。笑

日本ってそういうイメージなんだって感じです。笑

文房具

授業中周りを見回すと、無印のペンを使っている人が多いです。あと私も昔持っていましたが、中学生や高校生がよく使っている無印の透明のペンケースを使っている子もいます。

なんで、他のペンより高いのに、無印のペン使ってるの?って聞くと、中国のペンより良いって言います。おそらくインクの持ちと、インクの出方が違うんだとおもいます。私は普段3元で買えるペンを使っていますが、たまに出ないこともあります。日本では、ペンを使い切るのに結構時間がかかると思いますが、中国のペンは本当に早いです!今日も授業中に、ペンのインクがなくなって、ペンを一本しか持っていなかったので、隣の子に借してもらいました。

教室

繋がった椅子が中国は大好きだなーっておもいます。笑

食堂も教室もこんな感じで繋がってます。

うちの大学の教室です。

f:id:azayhr:20161112193340j:image

f:id:azayhr:20161112193347j:imagef:id:azayhr:20161112193354j:image

 

1人一つある特技

中国人は1人1つ特技を持っていると思います。特技はなに?って聞くと、すぐ答えが返ってきます。ダンス、歌、習字、楽器、スポーツなど、、、

私自身特技と言えることが一つもないので、何か特技を見つけたいなと最近思っています。私の日本の友達に、特技なに?って聞いてもあまり出て来ないと思うのですごいなーって思います。

先生の求めてくるレベル

 先生の求めてくるレベルが日本より高いなと感じます。短時間で長文を暗記させたり。1番驚いたのは、英語とは関係ない教科なのに、その教科に関する英文の本を読んで、それを訳してレポートにしなさいという課題がありました。

日本ではそんな課題でたことありません。

単に私の通う大学のレバルが低いだけかもしれませんが。。。

 ・授業の内容

日本では、先生から、パワーポイントが印刷されたものを毎授業もらったり、パワーポイントの資料無しで、授業が進められると思います。しかし、中国ではPPTの内容を先生から直接USBにもらって、それを自分で印刷したりして授業にもっていくシステムのようです。確かに印刷するお金は自分もちで、印刷しに行くのも少し手間がかかりますが、私は、次の授業内容が予習できるのでとてもありがたいです。予習しないと本当についていけないので。。。

通学バック

リュック率が85%くらいです。日本より確実に多いと思います。昨日見たのは、小学生が使う連絡帳袋みたいな透明なやつを、クラッチバックのように使っている人がいました。

 

他にもたくさんあるとおもいますが、気づけていないので、また見つけたら更新します😁

 

 ・Twitter更新しています。フォローお待ちしています!(杏彩 ( xìngcǎi ) あんな@南京 (@anna_nanjing) | Twitter


そして、中国情報のにほんブログ村をクリックお願いします!
ランキングに参加しています😁

 

 


にほんブログ村