実は狙い目!なこちらの奨学金の案内が更新されました!
留学のご案内|公益社団法人 日本中国友好協会(日中友好協会)
日中友好協会の奨学金です。
すべて、2019年9月から2020年7月までの一年間の留学です。
こちら、留学の種類は3種類
- 普通進修生(A)
中国語を専攻する学部研究生
(HSK2級以上取得済み または、中検 4 級以上取得済み または、中国語の授業を履修していた)
2. 普通進修生(B)
大学で専攻した学科を中国の大学で学ぶ学部(学部以上も含む)研究生
(HSK6級 180点以上取得済み)
3 . 高級進修生
中国の担当教官のもとでテーマを決めて学ぶ修士、博士課程研究生
(HSK6級 180点以上取得済み)
HSK6級を取得していない人は、普通進修生(A)にしか応募できません。
ということで、HSK6級持っていなければ、中国で中国語を勉強する 1年の留学しか応募できませんよ、という意味です。
↑ この点が前回紹介した『中国政府奨学金』との大きな違いです。
もし、普通進修生(B)の中国で専門を学ぶことに興味があり、大学3年生の秋から留学したいとなると、応募締め切りの2年生の2月までにはHSK6級で180点とらなければなりません。
正直、2年生でHSK6級に受かるというのは、結構難しいと思います。
しかし『中国政府奨学金』の普通進修生の応募条件にはこのような資格の縛りがありませんので、私は『中国政府奨学金』の普通進修生に大学2年のときに受けた、180点以上とったHSK5級の結果を添付しました。
・1年間 中国で中国語を勉強したい
・HSK6級取得済みで、専門を学びたい
という方は、迷わずこちらの『日中友好協会』へ 応募
・HSK6級持っていないけど、1年間中国で専門を学びたい(HSK5級取得済みが望ましい)←HSKを持っていないとプラスで1~2年間プラスで語学研修が必要で、大学の卒業が遅れることがあります。
という方は、迷わず『中国政府奨学金』へ 応募
院生についてはよくわかりませんので、他の方のブログを探した見てください😭
そして、この日中友好協会が狙い目な理由は、ずばり!
倍率が低い!!
約2名に1人が合格できるようです。
私も面接に行きましたが、Fランク大学の私からしたら、周りの学生の大学名は誰もが知っているような所でしたが、面接の様子からは大学名は正直関係ないという印象でした!
やはり話が上手な人のほうが面接では強いですね!
私が当時受けたときのブログです。
もしよかったら参考にしてください。
締め切り日以外は、3年前とほとんど同じようです。
今年の締め切りは、2 月 7 日だそうです。
中国政府奨学金に興味のある方はこちらからどうぞー!
大学2年生の私は、とりあえず長い期間中国に留学に行きたい!
と思っていましたが、今考えれば、卒業がどんどん遅れて、就職の時にもしかしたら影響する可能性があったかもしれません。特に女子は年齢にシビアなので。
けれど、人生何が起こるかわかりません!
当時はまさか中国人と結婚するなんて!
そして、まさか卒業後そのまま結婚のために中国に来るなんて思いもしていませんでした!
今何がしたいのか!どの選択をしても、一度きりの自分の人生です!
後悔のないよう、今やりたいことをやるべきだと私は思います。
留学を考えている方はこちらの記事がオススメです!
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(杏彩 ( xìngcǎi ) あんな@南京 (@anna_nanjing) | Twitter